コスタネオロマンチカ

コスタネオロマンチカの海側キャビンを徹底レポ!予想外のトラブルも…

コスタネオロマンチカの海側キャビン、丸い窓とベッド

夫・私・娘(5歳)の3人でコスタネオロマンチカに乗った我が家。

ここでは、私たちが泊まった海側キャビンについてまとめています。

  • キャビンの設備
  • 気になるポイント
  • まさかのトラブル時の対応

など、これからコスタネオロマンチカでクルーズ旅行を使用と考えている方の参考になれば嬉しいです。

結論としては、

  • 収納十分
  • ベッドの寝心地、居室スペースなどおおむね快適
  • シャワーブースは少し狭いけど問題なく使えた

という感じです。

コスタネオロマンチカ キャビンの種類

コスタネオロマンチカ

コスタネオロマンチカのキャビンタイプは、4種類。

値段の安い方から

  • 内側
  • 海側
  • バルコニー
  • スイート

とあり、それぞれに「クラシック」「プレミアム」「デラックス」といったランクがあります。

ランクの差は、キャビンの位置やドリンクパッケージの種類です。

バルコニーデラックス以上のクラスでは様々な特典もありますが、我が家には縁遠い話なので割愛します。

今回私たちが宿泊したのは海側キャビンで、1番小さいお部屋ですね。

部屋の作りは内側キャビンも同じです。違いは窓の有無だけ。

海側キャビンの中を詳細レポ

デッキ6の中央エリアの部屋でした。

外が見える窓つき

コスタネオロマンチカの海側キャビン、丸い窓とベッド

入ってすぐ目につくのは丸い窓。

私の想像より大きかったですね。

事前情報で「海側キャビンの窓は潮などで汚れていて外がよく見えない」というブログを読んでいたのであまり期待していませんでしたが、ガラスはきれいでよく見えました。

カーテンが2枚あり、朝日の明るさもさほど気になりませんでした。

むしろ、朝起きたときやちょっと部屋で過ごすときに、海を眺められるのでよかったです。

到着時、ベッドの上にはいろいろ置いてありました。

  • コスタカード(ルームキー、船内での身分証、支払いもできる超大事カード)
  • ツアーガイド(寄港地でのツアー情報)
  • Today(毎日届く船内新聞。その日のイベント情報などを確認できる重要情報源)
  • スクウォッククラブ情報(託児所の利用ガイド)
  • 子ども用リストバンド(乗船期間は身に付けるもの)
  • 子ども用の救命ベスト
  • 夜のレストラン利用時間&テーブル番号を書いた紙

どれも大切なものなので要チェック。

ベッド

夫と私、娘の3人利用なので、ひとつ2段ベッドが用意されていました。

部屋に到着したときは、上の写真のようにツインベッドスタイル。

しかしそれだと娘が落ちる可能性大ということで、2つをくっつけてもらうことにしました。

コスタネオロマンチカ海側キャビンのベッド移動後の様子ベッドを寄せて転落防止

片方の壁にベッドを寄せてもらい、娘を壁側に寝かせました。

ベッドを動かしたい場合は、カスタマーデスクに電話するか、清掃担当のクルーが部屋に来たときにお願いすればOKです。

今回は初日の夕方に「部屋に問題はない?」と訪ねてきてくれたので、その時に頼みました。

作業時間は5分くらい。

私は二段ベッドを使いましたが、上り下りのときに軋む音が気になる程度で、寝心地などに問題はありませんでした。

下のベッドも意外と大きさがあり、イメージしていた「船旅」よりも快適です。

収納たっぷり

コスタネオロマンチカの海側キャビン、ベッド脇の壁一面が収納ベッド脇の壁は一面が収納棚

コンパクトな部屋ですが、収納はたっぷりあります。

コスタネオロマンチカの海側キャビンにあるクローゼット(ハンガーラック)大きいほうのクローゼット

クローゼットは2つ。

大きいほうのクローゼットのハンガーは、盗難防止用?で、ハンガー本体とフック部分が別れるタイプです。

(ビジネスホテルなんかにときどきあるやつ)

なので、クローゼット以外には吊るせません。

コスタネオロマンチカの海側キャビンにあるクローゼット(ハンガーラック)小さいほうのクローゼット

もうひとつのラックには普通のプラスチックハンガーがありました。

こちらは、シャワーブースのワイヤーや室内でも使えます。

とはいえ室内にハンガーを掛けられるところはないので、ハシゴとか収納の取手などに引っ掛ける感じですね。

コスタネオロマンチカの海側キャビンの収納小さいほうのクローゼットの下段にある引き出し

画像以外にも引き出しが多数ありました。

浅いもの深いものとサイズも容量も十分あり、3人分なら事足りました。

また、スーツケースはベッド下に入れられるので邪魔になりません。

トイレ、シャワー、洗面

コスタネオロマンチカの海側キャビンのバスルーム大きな鏡があって広々

洗面台は広く、メイク道具などを広げても大丈夫です。

床面積はそれほどありませんが、白で統一&大きな鏡+姿見もあって、閉塞感はありません。

コスタネオロマンチカの海側キャビンのトイレとシャワーブースシャワーブースは小さめ

シャワーブースはカーテンで仕切る感じ。

直径70cmないかな?というスペースなので、大柄の方は窮屈かもしれませんね。

ジムやスパのシャワーブースはもう少し広いので、そちらを利用するのもアリです。(ジム・スパの利用が必要です。また、子どもは利用できません。)

シャワーを使うとどうしても床が濡れてしまいますが、床はウッドデッキ風になっていて水を吸ってくれる&そのうち乾くので、不便はありませんでした。

トイレは、西洋の規格なのか、ちょっと便座が大きくて高いです。

小さな子どもは補助してあげたほうがいいかな。娘は「おしり落ちる…」と不安がってました。

なお、流すときは新幹線や飛行機のような感じで、ちょっと大きな音がします。

気になるポイント

ここでは、アメニティ、飲料水やコンセントなど、部屋に関する気になる部分をまとめてレポートします。

アメニティーは何がある?

部屋にあるアメニティ・備品は以下のようなもの。

  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • 固形石けん
  • 全身ソープ(ボディ、シャンプー兼用)
  • スリッパ
  • ティッシュ
  • 金庫
  • 冷蔵庫(中にドリンクあり)
  • ヘアドライヤー

日本のホテルでは備え付けがほとんどの、歯ブラシ、ヒゲソリ、ヘアブラシといったものはありませんので、忘れずに用意しましょう。(歯ブラシは船内売店で売ってました)

全身ソープは髪の毛がギッシギシになるタイプなので、シャンプーとコンディショナーを持っていくのがおすすめです。

なお、ドライヤーやヘアアイロン、コテのような高熱になる電化製品は持ち込み禁止なので要注意です。

部屋に備え付けのドライヤーは風量もしっかりあって、ちゃんと使えました。

部屋の水は飲める?

水道水は飲めます。

ただ、あまりおいしくないです。どうやら海水をろ過している…らしいです。

真偽は不明ですが、まぁそんな感じのお味。

なお、レストランの無料のお水もそんな感じでした。

コンセント(電源)と変圧器について

コスタネオロマンチカのキャビンには

  • 日本で使われているAタイプ(115V、60Hz)
  • ヨーロッパで主流のCタイプ(220V、60Hz)

の2種類がありました。

Aタイプなら日本のプラグをそのまま挿せます。

しかし自動変圧器がついていない場合には変圧器が必要です。

最近の電化製品(とくにスマホの充電器など)は自動変圧器がついていると思いますが、あらかじめ確認しておきましょう。

室内のAタイプコンセントは2ヶ所だったはず。(ちゃんと確認し忘れました)

スマホやカメラの充電をするとなると足りない場合もあるので、変圧器や電源タップを持っていくのをおすすめします。

湯沸しポットはないよ

コスタネオロマンチカ公式サイトでは、キャビンの備品として湯沸しポットが挙げられています。

キャビン内にある設備ガイドみたいな冊子にも「湯沸しポットがある」と書いてありました。

しかし、実際にはキャビンにポットはありません。

カスタマーデスクに問い合わせたところ「火事などの事故防止のためにキャビンには設置していない」とのこと。(情報更新して…)

お湯がほしい場合は、ルームサービスに電話して頼むしかないそうです。

部屋には紅茶などのティーバッグとカップがあるのですが、それらを使う機会はありませんでした。カフェに行って飲み物頼んだほうが早いの。

空調は?

空調は、部屋の入り口の上にある黒いダイヤルを回して操作します。

なんとなく、全体的に涼しめな設定に感じました。

涼しいと暖かいの真ん中くらいに設定していても、肌寒く感じるような・・・

お風呂のタイミングや朝方などは暖かくしていました。

思わぬトラブル!電気がつかない&トイレが流れない

ある日、朝起きると部屋の電気が一部つかなくなっていました。

つかないのは、バスルーム、ベッドサイドのランプ、ドレッサー(?)の明かり。

つくのは部屋の天井にある1番メインの電気だけ。

また、トイレも流せなくなっていました。

明け方でまだ娘は寝ていたので、夫が5Fのサービスデスクへ。

状況を伝えると「すぐにスタッフを向かわせます」とのことで、しばらく部屋で待つと設備部門のクルーが来てくれました。

カタコト英語で状況を伝え、待機。

なにやら部屋の前でゴソゴソと作業音が続き、20分ほどすると部屋の明かりがつきました。

続いてトイレが流れる音・・・

クルーが直ったか室内を確認してくれ、無事にトラブルは解決しました。

・・・と、ちょっと予想外のトラブルが起きてびっくりしましたが、珍しいことではないのかスムーズに対応してもらえました。

何か困ったこと・分からないことがあったらすぐクルーに相談しましょう!

5Fのカスタマーデスクにはだいたい日本語のできる方が常駐しているので、直接出向くか電話すればOKです。

小ぶりなキャビンでも快適な船旅

今回宿泊したのは、コスタネオロマンチカの中では1番小さな海側キャビン。

しかしコンパクトな空間に、しっかりと収納やベッドスペースが確保されていて、手狭な感じはありませんでした。

私が使った二段ベッドも思ったより柔らかく、寝心地も悪くなかったです。

ここに大人が4人となると窮屈かもしれませんが、幼児連れなら十分かと思います。

部屋で過ごす時間自体がほとんどないですしね。

そりゃ、上位キャビンはもっと快適でしょうが、海側キャビンで満足でした。

個人的に、海を眺められるポイントで、価格差を考えても「海側>内側」です。

とくに子ども連れなら、やはりキャビンから海が見えるほうが嬉しいですね。